歌手の西城秀樹さんは身長181cmで、昭和の男性アイドルの中では背が高くてスタイル抜群でした。
しかも股下81cmで足が超長い!
2018年(平成30年)に惜しまれつつ他界された秀樹さんですが、このブログ記事では、西城秀樹さんのかっこいい脚長写真と、同時代のアイドルだった野口五郎さん・郷ひろみさんとの身長比較をまとめたいと思います。
西城秀樹さんのアイドル時代の足の長さがスゴイです!
秀樹さんは、股下の長さが81cmもあったのだとか。(※)
秀樹さんがデビューした1970年代前半は、ベルボトムジーンズとロンドンブーツが流行っていたので、それで足が長く見えるというのもあるのですが・・・
日本人離れした手足の長さだったからこそ、「ブーメラン・ストリート」「傷だらけのローラ」などのダイナミックな振り付けがカッコよく決まったのでしょうね!
★抜群の歌唱力と迫力のアクション!昭和のスター・西城秀樹の若い頃は↓↓↓
西城秀樹さんと同時期にデビューした野口五郎さんと郷ひろみさん。
3人は「新御三家」と呼ばれ絶大な人気を博しました。
ちなみに「新」御三家というのは、1960年代に橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦の3人が歌謡界の「御三家」と呼ばれていたことにちなんでいます。
↓こちらが元祖・御三家。左から西郷輝彦・舟木一夫・橋幸夫
さて、新御三家の3人の身長は・・・
◆野口五郎
- 本名:佐藤靖(さとう・やすし)
- 生年月日:1956年(昭和31年)2月23日 ※2024年現在68歳
- 出身地:岐阜県美濃市
- デビュー:1971年(昭和46年)5月1日「博多みれん」
- 身長:174cm ※175cm説もあり
- 体重(当時):52kg
- 血液型:A型
◆郷ひろみ
- 本名:原武裕美(はらたけ・ひろみ)
- 生年月日:1955年(昭和30年)10月18日 ※2024年現在69歳
- デビュー:1972年(昭和47年) NHK大河ドラマ「新・平家物語」/同年8月1日「男の子女の子」
- 出身地:福岡県須惠町
- 身長:170cm ※178cmなど諸説あり
- 体重(当時):50kg
◆西城秀樹
- 本名:木本龍雄(きもと・たつお)
- 生年月日:1955年(昭和30年)4月13日
- 没年月日:2018年(平成30年)5月16日 ※享年63歳
- デビュー:1972年(昭和47年)3月25日「恋する季節」
- 出身地:広島県広島市
- 身長:181cm ※180cm説や182cm説もあり
- 体重(当時):57kg
- 血液型:AB型
・・・というわけで、当時は
西城秀樹(181cm)>野口五郎(174cm)>郷ひろみ(170cm)
という背の順でした。
↓1989年(平成元年)、新御三家が13年ぶりに集まったステージ。左から西城秀樹、野口五郎、峰さを理、郷ひろみ
※一緒に出演している元宝塚スターの峰さを理さんは、身長169cmでした。
↓1994年(平成6年)の写真
3人並んだ映像や写真では、秀樹さんが一番大きくて、五郎さんとひろみさんはあまり変わらないかな?
↓こちらは2016年(平成28年)60歳記念の対談。秀樹さんには脳梗塞の後遺症がありました。
この2年後の2018年(平成30年)に、秀樹さんは逝去されます…
政府の統計調査によると、1975年(昭和50年)当時の20歳の日本人男性の平均身長は166.9cm。(※1)
2019年(令和元年)には170.2cmになっているので(※2)、現代より3cmも小さかったのです。
そんな中で181cmだった西城秀樹さん、当時の芸能人としては相当背が高かったのですね!
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西城秀樹さんの身長について、ネット上の声を集めてみました。
西城秀樹、身長高いしイケメンだし声もいいしカンペキだな。
西城秀樹ってダントツでカッコ良いわ、今見てつくづく。高身長長い手足、長髪で派手なアクションが映える、それに負けない歌唱力。
当時、西城秀樹って言ったら、あの高身長と脚の長さと激しい振付けと歌唱力…子供から見てもすっごくかっこいい人だった。
西城秀樹さんはすごく背が高くて鼻も高くて本当にカッコイイ人でしたよ!
私の身長は175cmありますが、真後ろに立ってられる姿は頭一つ飛び抜けていて、「うわっ!ヤングマンや!」ってホンマにスターのオーラがすごくて私も卒倒しそうになりました💦
西城秀樹さんのかっこよさは今でも賞賛の的ですね♪
★当時のワイドショーが大騒ぎした、西城秀樹と十朱幸代の熱愛についてはこちら↓↓↓
この記事では、西城秀樹さんの脚長写真と、同時代のアイドルだった野口五郎さん・郷ひろみさんとの身長比較をまとめてみました。
さまざまな写真を見比べてみると、やはり秀樹さんは当時のアイドルとしては背が高く、顔が小さく、抜群のスタイルだったことがわかりますね。
大きな体と長い手足でカッコよく振り付けを決め、ファンを魅了していた秀樹さん。
その卓越したパフォーマンスは、色褪せずに日本の芸能史にいつまでも輝き続けることでしょう。